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所収全1589の文例に約160分のネイティブの音声付き
英語発想の海に飛び込みなさい!!
教材開発について

● 実際に使える語彙力を増す
Holistic Approachとは


● 多くの会話文を聞いていたらいつの間にか英語が話せるのか?

市販の教材に、「役に立つ会話文を聞いていればいつの間にか英語が話せる」といったものがあります。もちろんそれをすべて丸暗記すれば何の問題もありませんが、それは「日本語に英語が加わったようなもの」で、いつまでも英語発想に身を置くことはできません。だから「覚えては忘れ、忘れては覚える」といったくり返しになってしまうのです。
むしろ徹底して「よく働く動詞」と、その守備範囲と応用範囲を身につけていくこと、それをフレーズ(意味ある単位)として暗記していくことの方がより効果的であり、効率的な学習となります。
指摘する必要もありませんが、中学で学んだように日本語と英語の意味が一対一に対応することはほとんどありません。
むしろ、動詞フレーズを見たり聞いたりすれば、それを日本語に訳すまでもなく、その意味がとらえることができるようになるべきです。

同じように、四六時中ネイティブの音声を聞いて「英語環境に身を置く」ことは不可欠ですが、それがセリフ覚えのようなものではなく、きちんと整理され、効率的に語彙力が身につく教材でなければなりません。今日はgo、明日はcomeなどと計画を立てて、毎日PCに向かったり、あるいは通勤、通学、あるいは家庭の中で、ネイティブによる音声を聞いてください。ファンクションメソッドによって着実にファンクションフレーズと動詞フレーズを身につけることができます。
1日、10分間でも毎日音声を聞き続けてください。

● 実際に使える語彙力を増すHolistic Approachとは

ネイティブの子供たちは幼い頃からことばをフレーズとして蓄えていきます。一方私たちは彼らと同じ体験をすることは不可能です。
Holistic Approachは、これは部分部分ではなく全体的にとらえるアプローチのことです。この教材はそれに基づいて製作されていますが、これは日本語の発想からではなく、英語の発想で英語をとらえるといういわば当たり前のことを可能にします。これによって、日本語の発想からではなく、英語の発想で「よく働く動詞」の守備範囲と応用範囲をしっかりと身につけることができます。
「ことば」の学習というものは、なるべく多くの用例を体験し、それによって自分なりのイメージを作り上げる作業が何より大切です。これによっていつの間にか、日本語が消え、知らず知らずの間に英語の発想を身につけている自分を発見することができることになります。

なぜ基本16動詞か

たった16の動詞で話せる秘密

●まずは「よく働く動詞」を身につけなさい

「よく働く動詞」というのは、行為の外形をなぞらえるような純粋に動作だけを表す動詞のことです。私たちはこのような動詞を徹底的に身につけるべきですが。それをmakeは「作る」、getは「得る」、giveは「与える」、putは「置く」、takeは「取る、連れていく」、keepは「保つ」などと、一語一語に安易な訳語をセットして覚えてしまっています。英語の学習で最も大切で決して欠けてはならないのはネイティブが日常会話で多用するこの「よく働く動詞」を徹底的に身につけることです。

また多くの人が「自由に英会話が話せる」には、なるべく多くの単語を覚えることが欠かせないと考えていますが、これはある意味で間違っています。
イギリスの言語学者、C. K. Ogden (1889-1957)は、たった850語が20,000語に相当する働きをするとし、Basic Englishというものを提唱しました。この内動詞だけに注目すれば、動詞はたった16です。彼は無制限な語彙を使わなくても、英語は一定の範囲の基礎語の組み合わせで多様な意味を表し、かつ英語にはそのようなことばを好んで使う傾向があるとしました。

be have do make get give put take
keep let go come seem say see send

C.K.Ogden氏は、どうしてたった16の動詞で英語のすべてが表現できると指摘したのでしょうか。
その秘密は3つあると私は考えます。

1つ目は、英語は方位や空間を用いて表現する発想を持っているので、この16の動詞と方位語(方位副詞と前置詞)との組合せで様々に表現できることです。これをイディオムとか、Two word verbsとか、あるいは群動詞とかと名付けられていますが、これが英語の神髄だと言えるでしょう。
例えば、「私は元気だ、起きている」= I am up.とか、「私は滅入っている」=I am down.とか、「コンピュータが故障している」をThis computer is down.とか、This computer is out of order.とか、「私は彼女のことが忘れられない」といったことで、She is on my mind.とかと表現するものです。
最後の文では「彼女が私の心に密着・継続している」ということです。

Sample-1

2つ目は、「動詞を軽く」する表現です。これは名詞をそのまま使って表します。

have a sleep 「眠る」 have a dream 「夢を見る」
have a cold 「風邪をひいている」 have a headache 「頭が痛い」
take a walk 「散歩する」 take a shower 「シャワーを浴びる」
give a cry 「叫び声をあげる」 give a good boil 「よく煮る」
make a joke 「冗談を言う」 make a wish 「願い事をする」

動詞を軽くすれば、変化も間違わないし、加えてそんな表現の方が英語らしい表現と言えるのです。またhave a long talk「長く話をする」といた表現はとても楽だと思います。残念ながら日本の英語教科書にはほとんど登場しないのが不思議です。

Sample-2(takeの例)
Sample-3(haveの例)

3つ目は、品詞を変化させて表現する方法です。

転用と言っても何かむずかしく感じられますが、実は英語の発想には、他の品詞からの転用によって様々な表現をすることがあります。
例えば、sleepyは、動詞や名詞のsleepからの転用でyをつけて形容詞にします。つまり、「眠る」「眠り」を「眠い」にするわけです。
Ogden氏は、これと同じように動詞や名詞にingをつけて「?しながら」いった意味にする英語の造語法にも述べています。つまり彼はsleepingを動詞としてカウントしないということです。

She is sleepy.
彼女は眠たがっています
She is sleeping.
彼女は眠っています

Sample6では、動詞に-erをつける品詞の転用例を見ていただきます。

Sample-4

● 自分の言いたいことは直接英語で

自分が言いたいことを日本語に置き換え、それに応じる動詞を思い浮かべようとするのはとてつもない遠回りをしていることになります。あるいは日本語の発想で処理することはむしろ危険なものだと言えるでしょう。例えば、「靴は脱がなくてもけっこうです」が、単にKeep your shoes on.ですませることができる英語の発想を身につけるべきです。
むしろ英語で何かを表現したいときには、日本語の意味に当たる英語の動詞が何かと考えるよりも、「よく働く動詞」の内の何を使うかと考える方が、はるかに効率がいいと言えるでしょう。
場面に応じた自由な英会話をする場合には、「よく働く動詞」の守備範囲と応用範囲を徹底的に学ぶ必要があります。

Sample -5

誤解してもらっては困りますが、私は動詞は16だけで十分だと言っているのではありません。やはり「そのままの行為を表す動詞」も使うことが欠かせないこともあります。しかしまずは「よく働く動詞」をきちんと身につけて、いわばありあわせの英語でしのがなければならないというのは、私たちが英語世界に身を投じる第一歩となるべきです。
またこれが基礎となることで、他の動詞も使いこなすように展開することが英語を身につける最も効率的な学習法となります。

●一つ一つの単語の発音がわかっていても

She is on my mind.とかI am your guide.といった文では、すべての単語のリスニングは可能だと思います。しかしその意味が分かっていなければ、リスニングができたことにはなりません。「リスニングができる」というのは、音を聞き分けることだけではなく、その意味をとらえることなのです。

ファンクションメソッド特有の表記法で
Speaking,
Listening,
Writing,
Reading
の4技能の習熟が可能に。

● 解説画面では、ファンクションフレーズと動詞フレーズを別色で表記し、またむずかしい表現や同義語、反意語などをとりあげています。

Let'sと言われたら、「~しましょう」、とかWhy don't we~?と言われたら、「(自分も含めて)~しましょう」といったひとまとまりの意味でとらえ、逆に相手に「何かをしようよ」と言うときは、それらを使える、そんなフレーズ(ファンクションフレーズ)をどんどん蓄えてください。
一方で、go shopping,とかgo angling、go walkingなどと動詞フレーズを蓄積する。
これが英語が言葉として身につることができる、最も効率的な方法です。

Sample-6

Sample-7

HTML版の特色
(お持ちのPCで学習できます)
また、HTML版には、以下のPDF版も含まれています)

●解説、プラクティス、そしてテストの3タイプ

Shadowing Making Sentences Method(SMSM)
3つのステップで確実に英文を生産できるようになります。
英文を理解していることと、実際に言葉を並べて話すことはまったく異なります。
声を出して、英語の発想にしたがってフレーズごとに英文を生産するメソッドです。

(解説画面)
    
くわしい解説と、例文には英文と日本文の両方が表示されます。
(青文字に注意して日本語訳を確認してください。またプリントアウトなどに使ってください)
(プラクティス画面) 例文の日本語訳だけが表示され、マウスを当てると英文がフレーズごとに表示されます。日本文を参考に、声を出して英文を完成してください。
(テスト画面) 例文の日本語訳だけが表示され、マウスを当てると英文の全文が表示されます。日本文を参考に、全文が言えるかテストしてください。
スラスラと言えない場合は、
(プラクティス画面)に戻ってください。
(解説画面)から(プラクティス画面)(テスト画面)の移項は、画面最下部のをクリックしてください。
また音声はをクリックしてください。

PDF版の特色

(PDF文書は、Adout Reader,はもちろんのことプレビュー、safariやGoogle Chromeなどのプラウザなどで閲覧できます。のたプリントアウトもできます)
解説、英文、日本語訳の3つのタイプのプリントを用意しています。
Sampleをご覧ください。
もしも開かない場合は、「別名で保存」にてデスクに保存してからご覧ください。
Print outされる場合は、プリンターの設定でA4用紙に、2ページ分にてされますと、見やすいです。

PDF版 Sample

音声について
●一枚60分のAdio CDにして3枚分、ほとんどすべての文に約130分のネイティブによる音声が所収されています。(HTML版、ODF版共通)
全もくじ

目次は下の「もくじ」をクリックしてサンプルをご覧ください。

日常会話必須基本16動詞編

今回の増補改訂版より動詞フレーズ発想別もくじが加わりました。

日常会話必須基本16動詞編

(ご注意)
お持ちのプラウザでサンプルをご覧いただけたら何の問題もありません。

インターネットを通じて、音声をお聞きになるとブラウザによって、別画面が現れることがあります。この場合、現れた画面を後ろに、元画面を前面にしてお聞きください。あるいは音声はダウンロードすることもできます。

もちろん実際の教材では別画面が現れることもなく、音声をお聞きになれます。

Basic Verbs 16
所収フレーズ数
(全1589)の内訳

be

227

come

74

take

80

see

57

have

191

get

247

make

109

send

36

do

61

give

76

keep

83

seem

46

go

107

put

85

let

57

say

53

価格

HTML版 CD 1枚
(PDF版を含む)
Audio CD 3枚

 

Audio CDは、PC上だけでなく、コンポやポータブルCDでも利用可能なので、リビングで聞いたり、通学・通勤時にお使いください。
また、HTML版の英語音声はMP3としてもデータ保存していますので、ipodやお持ちのMP3ウォークマンにデータを流し込み、「いつでも、どこでも、好きな時間に」聞いていただきたいと思います。(隙間時間を利用することが、英語を上達させる上でとても大切です。)

ダウンロード販売又はDVDの郵送販売
当研究会による直接販売なので廉価
「英語を自由に話すためのサクサク英作トレーニング」PDF版も所収
ファンクションメソッド英語研究会カート
ダウンロード販売(払い込みはクレジットカードと銀行振込)
販売手数料が加算されます
「英語を自由に話すためのサクサク英作トレーニング」PDF版も所収
日常英会話必須基本16動詞 HTML版

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