どうしてファンクションメソッドは英語学習革命なのか?


一文丸暗記のセリフ覚えではいつまでも話せない!

今までの、英会話学習と言えば、ほとんどが一文丸暗記のセリフ覚えか、あるいは逆に単語やイディオムの丸暗記でした。

まず、皆さんが中学時代に学んだ英語を見てみましょう。
ここでは、文法的には三単現のsの学習となっています。

    Meiling: Does your pen friend play football?
    Kumi:Yes, he does. He's a good football player. He plays criket very well too.
    Meiling: Does he live in London?
    Kumi: No,he doesn't. He lives in Liverpool. It's a big city.
    Meiling: Is it near London?
    Kumi:No. It's far from London.
    Meiling: 君のペンフレンドはフットボールをしますか?
    Kumi:はい、します。彼はフットボールが得意です。彼はまたクリケットもします。
    Meiling: 彼はロンドンに住んでいますか?
    Kumi: いいえ、住んでいません。リバプールに住んでいます。それは大都会です。
    Meiling: そこはロンドンの近くにありますか?
    Kumi:いいえ、ロンドンから遠くにあります。

「NEW CROWN1 ENGLISH SERIES SANSEIDO H4/2/29文部省検定済」

英語や英会話学習と言えば、これらの文を丸暗記することになっています。
しかしこれらを丸暗記したところでいつまでたっても自分のことばとはなりません。なぜならあなたにとって「君のペンフレンド」が「フットボールが上手だ」とか「クリケットもできる」とか、あるいは「ロンドンに住んでいるか」「リバプールに住んでいるか」そんなことはまったく関係がないからです。これらはあくまでもMeilingとJumiとの会話であって、あなたとはまったく関係がない話題だからです。

ファンクションメソッドは自由な会話が可能となる!

それではファンクションメソッドではどうするかを説明しましょう。言うまでもなく、ファンクションメソッドは、ファンクションフレーズと動詞フレーズとの組み合わせで状況に応じた表現を可能にするメソッドです。

上の例文から動詞フレーズを選ぶと次のようになります。

      play football
      フットボールをする
      play criket very well
      クリケットが上手だ
      live in London
      ロンドンに住んでいる
      live in Liverpool
      リバプールに住んでいる
      be a good football player
      フットボールが上手だ
      be a big city
      大都会だ
      be near London
      ロンドンの近くにある
      be far from London
      ロンドンの遠くにある

動詞フレーズだけである程度は通じる!

ここで重要なことは、これら動詞フレーズだけで、ある状況では意味が通じるということです。
たとえば、あなたが、play football.と相手に普通の口調で言えば、少なくとも相手は「フットボールをする」と言っているのだということは理解できます。ただし相手には「これからする」(=未来形)と言っているのか、「いつもする」(=現在形)と言っているのかはわかりませんが、とにかく「フットボールをする」と言っていることはわかります。また逆にこれを命令口調で言えば、「フットボールをしなさい」ということになります。
またbe動詞の文では、普通はbeを除いて、(a) good football playerと言えば、それを自分のことを言っているようであれば、「ああ、(あなたは)フットボールが上手なんだな」とくらいはわかります。あるいはNear Londonと言えば、その都市のことを言っているのが状況からわかれば、「ああ、(その都市は)ロンドンの近くにあるんだな」とくらいはわかるものなんです。あるいは話題が人間であれば「ロンドンの近くにいるんだ」くらいはわかります。人間のことばというものはそんな曖昧なものなのであり、それは日本語も同じです。
今までの日本の英語・英会話学習にはこれらの点が欠けていたのです。

ファンクションフレーズできちんとした表現にする!

しかし、この形(動詞フレーズ)だけでは、正確に相手に言いたいことを伝えることはできません。このとき必要なのでファンクションフレーズなのです。(以下、ファンクションフレーズは青文字で表します)

(1)だから主体を変えて表現をしたり。例文はplay footballを使っていますが、他のものも同じです。

    I play football.
    We
    play football.
    They
    play football.
    My wife
    plays football.

(2)また以上のような肯定形ばかりではなく、否定形や疑問形にしたり。

    I don't play football.
    We don't
    play football.
    They don't
    play football.
    My wife doesn't
    play football.
    I don't play football.
    We don't
    play football.
    They don't
    play football.
    My wife doesn't
    play football.

(3)あるいは過去形や未来形もファンクションフレーズは変わりますが、しくみはまったく同じです。

    I didn't play football.
    We didn't
    play football.
    They didn't
    play football.
    My wife didn't
    play football.
    Did you play football?
    Didn't you
    play football?
    Did they
    play football?
    Did your wife
    play football?
    I will play football.
    We will
    play football.
    They will
    play football.
    My wife will
    play football.
    Will you play football?
    Won't you
    play football?
    Will they
    play football?
    Will your wife
    play football?

(4)最後に同じ動詞フレーズを使った他のファンクションフレーズを使った文をあげておきましょう。

    1. I want to play football.
      私は、フットボールがしたい
    2. I don't want to play football.
      私は、フットボールがしたかった
    3. I used to play football.
      私は、以前はフットボールをしたものだ
    4. I was going to pplay football.
      私は、フットボールをするつもりでした
    5. We are going to play footballl.
      私達、フットボールをする予定です
    6. I played football last Sunday.
      私は先週の日曜日にフットボールをしました
    7. We have just played football.
      私達はちょうどフットボールをしたところです。
    8. They are playing football.
      彼らは今、フットボールをしています。
    9. Were they playing football?
      彼らはフットボールをしていたのですか?
    10. We like playing football.
      私達はフットボールをするのが好きです。
    11. I don't feel like playing football.
      私はフットボールをする気にはなりません。
    12. I will go there to play football.
      私はフットボールをするためにそこに行くつもりです。
    13. I came home without playing football.
      私はフットボールをしないで帰宅しまし
      た。

 日本人の英会話学習に最も欠落しているのは、「語彙力」だ!

日本人は、単語やイディオムには結構強いと思いますが、残念ながらこれだけではことばとして口からでないし、リスニングもできません。よく「リスニングができない」と悩んでおられますが、ことばというものはフレーズ(意味ある単位)で成り立っているのであって、多くの場合単語は単独では使われません。だからリスニングなどできないのは当たり前なのです。

当研究会はそんな日本人の弱点を補うために、以下の動詞フレーズ集を開発したのです。

ファンクションメソッド教材「日常会話必須基本16動詞」
ファンクションメソッド教材「 ネイティブが選んだ日常会話必須62動詞」

liveの動詞フレーズ

playの動詞フレーズ

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