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単語力、熟語力がすべてを決定するのか?

マインドコントロールからの脱出その9
単語力、熟語力がすべてを決定するのか?

大学生でも受験生は数万語の単語を覚えている。しかし彼らがそれで受験戦争に勝利することができても、英会話はできない。入学してからダブルスクールとやらで英会話学校に行ったり、短期の語学留学に行ったりして英会話を学ぶことになっている。あるアメリカに行った留学生が、当地で私の本を手に入れて、私の教材や通信教育のカタログを送ってほしいと言ってきたことがあるが、これにはたまげたものだ。

会話というものは、動詞をいくつ、名詞をいくつ、形容詞をいくつなどと覚えてもほとんど役に立たないことを知るべきだ。受験に勝ち抜いた大学生でもそうなのだということなのに、なぜ英会話用として単語丸覚えの教材や本があるのか不思議でならない。

例えば、これも誰もが知っているgoという動詞だが、これも単独に意味を覚えたとしてもほとんど役に立たない。「散歩に行く」「仕事に行く」はいいとしても、「入院する」「ダイエットする」「肉が腐る」「髪が白くなる」からgoを連想するのはむずかしい。 

go for a walk
go to work
go into hospital
go on a diet
Meat goes bad.
My hair went gray.

いずれにしてもことばというものは、フレーズとしてあるものだ。単語を単独に丸暗記してもことばとして使えないのは当然ではないだろうか。
これが、私が「
日常会話必須基本16動詞 」やネイティブが選んだ日常会話必須62動詞 」という動詞フレーズ集を編纂した理由だ。

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