スポンサードリンク

文法がわからないから英会話ができないのか?

マインドコントロールからの脱出その4
文法がわからないから英会話ができないのか?

日本の英語教育に使われている五文型理論はもはや外国には見られない骨董品のようなものだ。英語教師、あるいは初級者用の英会話ものの著者も「五文型さえわかれば英語や英会話は簡単だ」と口を揃えているが、ただ日本語の読解に適しているというだけの代物だと言ってよい。私はこの五文型理論に死の宣告をしなければ、日本人はいつまでも英会話などできるはずはないと訴え続けている。

例えば、次の進行形の文を見ていただきたい。これは五文型理論ではSVOの文型だ。be動詞とcallingという現在分詞がまとまって動詞句を作っていると説明される。またこの時be動詞は助動詞と変化する。

I+ am calling +her.
S+ V +O (Sは主語、Vは動詞(句)、Oは目的語)

それではお聞きしたい、このbe[am]の意味は何なのか?彼らは「be[am]に意味はない、ただbe+?ingの形になっていれば、「?している」と訳しなさい」と答えるだけである。

私は、同じ文を次のように解明している。

I am +calling her.
S +V+ C (Cは補語のこと)
私は存在する+彼女に電話しながら

ネイティブはことばとしてbe動詞と~ingの部分を切り離してとらえる。彼らは相手にCalling her?と言うだけで、「彼女に電話しているの?」と問う表現になる。私はただそれに従っているに過ぎない。だから次のような動名詞としての表現も簡単にできる。いずれにしてもひとまとまりの行為や状態を切り離してはならないということだ。

I finished calling her.
私は彼女に電話し終えました

I came here without calling her.
私は彼女に電話しないでここにきました。

「マインドコントロールからの脱出」メニュー画面に戻る
スポンサードリンク