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「だから英語が話せない その傾向と対策」

「だから英語が話せない その傾向と対策」

■だから英語に落ちこぼれた No.3■

 聞くときは「ひっくり返そう」(疑問詞のついた疑問文の作り方)

This is a cap.    It is a tape.
  ↓       ↓
What is this?   What is it?

(傾向)

「a capをwhatに置き換え文頭に置き、this isをひっくり返してIs this?とする」よくまあ、こんなわけの分からない説明がなされているのか、あきれてしまう。
「ホンなら、なにか?」私たちが単に、「これ何だ?」と問うときは、いちいち肯定形をり、whatを文頭に置き、this is をひっくり返さなければならないというのか?」
あるいは、「これは何ですか?」= What is this?と一文丸暗記してしまわなければならないのか?そうじゃないだろう。日本語でも、目の前に何かわからないものがあれば、「何なの?」と相手に聞くじゃないか。

What?

疑問詞から始まる疑問文を、他の疑問文(Yes=No questions)と区別して、information questionsと言うが、それを発して相手に「情報」を問うことにその本質がある。

疑問詞 what,who,whose,which,where,when,why,how,etc.

したがって、これらすべてはワンフレーズ表現として成り立ち、まずそんな表現を身につけることから始めなければならない。

   
What?   「何なの?」
Who? 「誰なの?」
Whose? 「誰のなの?」
Which? 「どちらなの?」
Where? 「どこなの?」
When? 「いつなの?」
Why? 「なぜなの?」
How? 「どんな状態なの?」
How old? 「何歳なの?」
How tall? 「背の高さは?」
How much? 「いくらなの?」
How many? 「いくつなの?」

そしてこれが基本の表現にあって、身近なものを指し示してis thisを、自分から離れたものを指し示して、is that?を、「お聞きのそれは」とか、「話題のそれは」といった意味で、is it?を付け加えるものなのだ。

   
What is this? 「これって何なの?」
What is that? 「あれって何なの?」
What is it? 「それって何なの?」
What are you? 「あなたって何をしてる人なの?」
What is she? 「彼女って何をしてる人なの?」

(対策)

次の文例は、当研究会が発行している「話せる・使える英語の九九」教材からの抜粋です。こんな具体的な会話の中で、まずWho?だけの定着をはかることが大切です。

[Dialog]
-----------------------------------------------
A:
Who's that woman?
B:
Who?
A:
The girl in the red pants.
B: Oh, that's
Miss Green. She's a teacher-in our school.
-----------------------------------------------
[日本語訳]
A: あの女性は誰ですか?
B: 誰ですか?
A: 赤いパンツをはいている女性です。
B: ああ、あれはグリーンさんです。彼女は私たちの学校で教師をしています。
  
次のものは、Whereという疑問詞に、thereを組み合わせた学習です。
(表現の拡大2)「どこなの?」「そこよ」
WhereはWhは「不明」を表し、ThereのThは「指し示し」を表します。

   Where?   どこなの?
   There.    そこよ
  
When?「いつなの?」と、Then.「その時よ」と似ていますね。

[Dialog]
-----------------------------------------------
A:
Look at that man over there.
B:
Where?
A:
There. The man reading a book.
B: Oh, that's
Mr. Suzuki.
A:
What's his first name?
B: It's
Jiro.
-----------------------------------------------
[日本語訳]
A: あそこにいる男性をごらんよ
B: どこですか?
A: そこだよ。本を読んでいる男性だよ。
B: ああ、あれは鈴木さんだよ。
A: 彼の名前は何なの?
B: 次郎さんだよ。

あるいは、次のものは当研究会が発行している「英語の九九英会話発想トレーニング」からの抜粋です。下の(英語の発想)の部分を見てください。
まず疑問詞を述べ、次にことばを続けていくトレーニングです。

(発想トレーニング)
■----GRADE13−11----■

例 だれが、そののこぎりを使うの?           Who?
Who? -----> Who-uses the saw?

1. 何を、あなたは使うの?   What?
2. どのようにして、あなたはそののこぎりを使うの? How?
3. いつ、あなたはそののこぎりを使うの?   When?
4. どこで、あなたはそののこぎりを使うの? Where?
5. なぜ、あなたはそののこぎりを使うの? Why?
6. だれののこぎりを、あなたは使うの? Whose saw?
7. どちらののこぎりを、あなたは使うの? Which saw?
8. 何時に、あなたはそののこぎりを使うの? What time?
9. いくつののこぎりを、あなたは使うの? How many saws?
10 いくらなの、そののこぎりは?   How much?
11 いくつ、あなたは使うの? How many?

(英語の発想)

例 Who? ----> Who uses the saw?
1. What? ----> What do you use ?
2. How? ----> How do you use the saw?
3. When? ----> When do you use the saw?
4. Where? ----> Where do you use the saw?
5. Why? ----> Why do you use the saw?
6. Whose saw? ----> Whose saw do you use?
7. Which saw? ----> Which saw do you use?
8. What time? ----> What time do you use the saw?
9. How many saws? ----> How many saws do you use?
10 How much? ----> How much is the saw?
11 How many (saws)? ----> How many (saws) do you use?


---------以上、No.4へ-----

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